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【細谷靖浩】小石浜の負けず嫌い王の素顔

人には負けたくない〜生い立ち〜 今回取材させていただいた細谷靖浩(ほそややすひろ)さんは25歳から恋し浜でホタテ養殖を始めて早30年の漁師である。 漁師の家系に生まれた靖浩さんは小さいころから親の背中を見て育ってきた。その影響から、当たり前のように漁師になった。最初は、マグ...

【及川省吾】 おいしさを、おいしいものを作る過程を伝えたい

及川省吾さん、綾里の海でワカメ、ホヤ、ホタテの養殖、また、サケやマスの定置網漁に従事されている。18歳から船の整備や酒の配達の仕事をしたのち、父の死をきっかけに22歳から漁師の道を歩み始めた。 三陸の海を誰よりも愛し、漁師として生きる 三陸海岸でとれる海産物は日本一だよ。...

【千田国広】定置網漁のお父さん  ~歴史を辿る海の待ち人~

小、中学生のときにお父さんのワカメ、牡蠣、ホタテ、ホヤの養殖を手伝っていたが、漁師になる気はなかった。しかし、婿入りしたことにより、28歳から漁師となり現在は29年目の57歳の大ベテランだ。 今は定置網漁の幹部として、若い世代からも慕われる「定置のリーダー」であり、ワカメ養...

【佐々木惇】 浜全体で盛り上げて、次の世代につなげたい

唯一生産者が主導権を握ることができる、恋し浜システム 佐々木淳さんら恋し浜ホタテ生産者は他の漁協と比べてもかなり画期的な恋し浜ホタテの流通システムに尽力されました。恋し浜のある岩手県では、県 例えば佐々木淳のホタテって売り方すると、ある程度うまくやれば全部売りきる自信がある...

【高橋典子】天職を捨てて、漁師になった女漁師

元県職員から漁師に、新しい人生の一歩踏み出そう! 初任地で出会った漁師の世界 岩手県職員の高橋典子さん。現在25歳。綾里の漁業に惚れ込んで、今年いっぱいで職員としての仕事を辞めます。そして2018年の春から水産会社に就職し、海と生きる生活を始めます。きっかけは初任地が大船渡...

【熊谷昌征】船を借り単身海に出る若手定置網漁師

熊谷昌征さん、25歳。綾里の海と共に育ち、水産高校を卒業したのち、漁師として働かれています。実家のワカメ養殖を手伝いながら、5月から1月までは定置網漁に従事します。現在はその合間に、地元の水産会社から貸してもらった船に単身乗り込み、刺し網漁やたこかご漁を行っています。...

【佐々木伸一】綾里のプロデューサー 

綾里漁協食べる通信の生みの親の方、佐々木伸一さん 現在綾里漁協にお勤めています。 現在生産者と漁協の間を駆け回っているが、 当初は生産者とは縁遠い部署で仕事をしていました。 内勤から生産現場へ、きっかけは恋し浜ホタテ ずっと俺は内勤だった。事務作業が中心で生産者と関わりあう...

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